GIGAPOD 4 では、AES-256bitでデータが保護されます。
GIGAPOD 4 からアプライアンスモデルでもデータ保護が標準で提供されます。
GIGAPOD 4 で提供されるデータ保護は、電子政府推奨暗号リストのAES(Advanced Encryption System)256bitで保護されており、ハードディスク盗難やデータの不正コピーなどによる情報流出を防ぐことができます。
データは透過的に暗号化されることで操作に影響を与えません。従来通りの性能と堅牢性を兼ね備えた企業に最適なオンラインストレージを利用できます。
※ソフトウエアパッケージモデルでは継続して提供されています。
GIGAPOD 4 は、64ビットOSに対応しています。
RedHat Enterprise Linux 6(x86_64)に対応することで、より高速な処理を実現しました。
アップロードとダウンロードは前モデルと比較して約3倍(※1)の処理性能を実現しています。
※1 アプライアンスモデルでの比較
GIGAPOD 4 から自動バージョンアップに対応しました。
GIGAPODは、常に最新の状態に保たれることで増加する脆弱性に備えることができます。なお、管理者の権限で有効・無効が可能であるため、企業のシステムにあわせた設定を行うことが可能です。
GIGAPOD 4 の小型アプライアンスモデルは、さらに高性能なハードウエアに進化しました。
CPUアーキテクチャの向上により高い処理性能を誇り、ファンレス設計でさらに静音を実現しました。
Type-L
CPU | Intel Celeron J1800 2.4GHz |
RAM | 2GB |
HDD | 500GB |
Ethernet | 1000Base-T(100Base-TX/10Base-T対応) |
消費電力 | 最大30W |
大きさ | 213 x 45 x 203mm (W x D x H) ※スタンド付き |
重さ | 2.2㎏ |
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