はい、サポートサービスの契約行っているお客様ならソフトウェアのバージョンアップができます。
■リリース日 2007.9.18
■バージョン 2.12.00
■リリースノート
1.Proxyサーバを経由した転送速度を改善しました。(前バージョンより約1.5倍の改善)
2.ファイルリンク機能に新機能を追加しました。
・管理者によるファイルリンクのパスワードを「必須にする・しない」の指定ができるようになりました。
・管理者によるファイルリンクの有効期間の無期限を「有効にする・しない」の指定ができるようになりました。
・ユーザ画面からファイルリンク・ログの確認ができるようになりました。
・URLリンクをクリップボードにコピーする機能が追加されました。
3.ウイルス検索エンジンがAVGに変更になりました。
4.手動によるウイルスパターンアップデートの機能を追加しました。
(自動アップデートは、従来通り4時間毎に実行されます。)
5.WindowsXP + Internet Explorer 7(IE7)に対応しました。
6.GIGAPOD OFFICEHARD の ユーザビリティを強化しました。
■リリース日 2007.12.27
■バージョン 2.12.12
■リリースノート
1.AVG(ウイルス検索エンジン)の最新バージョンに対応しました。
2.特定文字の文字化けなどの不具合に対応しました。
■リリース日 2008.3.3
■バージョン 3.00.01
■リリースノート
GIGAPOD OFFICEHARD ver.3 販売開始のお知らせ
平素より、弊社製品をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。 大容量ファイル転送アプライアンスの最新版「GIGAPOD OFFICEHARD ver.3」の販売を2008年2月20日から開始致します。
GIGAPOD OFFICEHARD(以下、GOH)は、添付メールやファイル転送サービス、FTPサーバーなどに代わる、最新のファイル転送ソリューションです。当製品を導入することで、自社内のオンラインストレージシステムを容易に構築することが可能となります。 内部統制や情報漏洩対策に最適なファイル転送ソリューション GOHは、昨年春の発表以来、100社を超える企業、自治体、研究機関に採用され、非常に高い評価を得ています。
今回発表する「GIGAPOD OFFICEHARD ver.3」は、これまでの充実した基本機能に加え、より使いやすく、より安全にファイル転送を行うために機能強化された、最新のソリューションです。
GOHシリーズの製品体系を一新し、お客様のニーズやシステム規模に合わせて3つのエディションから製品を選択できるようになりました。これにより、アプライアンス製品だけでなく、ソフトウェアパッケージの選択も可能となりました。
Standard Edition | 小規模システム向けアプライアンス(現行製品の最新版) |
Storage Edition | 小/中規模システム向けアプライアンス(新製品) |
Enterprise Edition | 中/大規模システム向けソフトウェアパッケージ(新製品) |
このうち、Storage/Enterprise Editionは、データバックアップ機能や外部ストレージ連携機能を持ち、より大規模で本格的なオンラインストレージシステムを構築することが可能です。
各エディションのさらに詳しい説明はこちらをご覧下さい。
Windows Internet Explorerに加え、Firefoxにも対応し、Windows PC、Mac、シンクライアントからのアクセスが可能となりました。
これにより、大容量の動画・画像・音楽などのコンテンツ共有、デザイン・出版・印刷・広告業などでのファイル転送が非常に容易になりました。
現行バージョンまでの独自認証機能に加え、全てのエディションに追加可能な SSLオプション により、第三者認証機関であるグローバルサイン社の SSLサーバー証明書 を組み込むことが可能です。
盗聴・改ざん・なりすましを防止し、よりセキュアな環境を構築することができるようになりました。
SSLオプション につきましてはこちらをご覧下さい。
■リリース日 2008.4.1
■バージョン 3.00.02
■リリースノート
平素より、弊社製品をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
この4月1日より、新バージョン(Ver 3.00.02)をリリース致しました。
・Ver2.10.xxをご利用のユーザ様
・Ver2.11.xxをご利用のユーザ様
これらのバージョンに実装されておりますウイルス検索エンジンのパターンアップデートが、2007年12月末で終了しております。 旧バージョンのウイルス検索エンジン・パターン更新は、特別措置として2008年3月末までアクセスが可能となっておりますが、2008年4月以降パターン更新は停止致します。 必ず新バージョン(Ver 3.00.02)へのバージョンアップをお願いいたします。
[従来の名称] | [新しい名称] | |
InternetExplorer | → | ActiveX(IE only) |
Firefox/Safari | → | Ajax |
・ゲストフォルダ機能に対応しました。
・ファイルリンクURLの書式を変更し、短縮形のURLを利用できるようになりました。
※従来のURLでもアクセス可能ですので、過去に送信したURLを変更する必要はありません。
・ファイル一覧に、作成したファイルリンクの件数を表示するようにしました。
・画面表示の性能改善を行いました。
【ご注意下さい】
お使いのバージョンが v2.12.00 または v2.12.12 の場合には、アップデートファイルとしてv3.00.01のみ表示されます。
その場合には、はじめに v3.00.01 にアップデートを行っていただき、その後に v3.00.02 へアップデートを行ってください。
下記のサイトから、オンラインマニュアルの参照及び最新のマニュアルをダウンロードすることが可能です。
お問い合わせ