GIGAPOD導入事例 某印刷会社
掲載日:2024年9月2日
メディア媒体でのデータ送付が
格段に減った!
お客様専用ページ上のファイル共有に
GIGAPODを活用!
「良くも悪くも、すごくシンプルなところが良い。
ITが得意じゃないご年配の方も、戸惑わず使っていただけています。」
経営企画本部 総務部 担当者
GIGAPOD選定 & 継続する理由
- とてもシンプルで、使い方に迷わない。
- 地道にアップデートを重ねているところも良い。
GIGAPOD に決めた理由は、語弊を恐れずに申し上げると「良くも悪くもすごくシンプル」なことです。使い勝手を重視しています。弊社のお客様は出版社が多く、編集者さんって年配の方も多くいらっしゃり、あんまりIT が得意じゃない方もおられます。そんな方にも戸惑わず使っていただけてる、と弊社の営業担当も話していました。インターフェイスが難しいと、それだけで「私はいいです…。」となる方もいらっしゃるので…。1回壁を作られちゃうとそこを乗り換えるのは難しいと思っています。
また、導入当初と比べて地道にアップデートを重ねていただいているところも良かったです。昔のバージョンはブラウザ上でドラック&ドロップができなかったんですが、現在のバージョンだと改善されています。
そういったところがお客様からも評価いただけていると弊社も判断しております。
セキュリティ面
- 2段階認証も実装されて、セキュリティが強化されていると感じた。
- 教育系出版物を取り扱うときも、一定レベルのセキュリティを担保できる。
新しいGIGAPOD6 では2 段階認証も実装されているとお聞きし、セキュリティ面が強化されていると感じます。
協力会社様に仕事を依頼する時も、教育系の出版物を取り扱っているところは特にセキュリティは厳しく見ています。
一定レベルのセキュリティを担保した状態でデータをやり取りできるのかという点でもGIGAPOD であれば大丈夫だろうということで安心して使わせていただいています。
「お客様専用ページから自動でログインできるようにしました。
他の会社ではなかなか使ってない運用方法かなと思います。」
6年前の2018 年にお客様専用ページであるW2Pサービス(※)を開始しました。この専用ページは、お客様側で印刷の発注ができたり、簡単な加工であればお客様側でオンライン上でできるサービスになっています。それまではGIGAPOD を単体で運用させていただいて、2018 年11 月ぐらいからこのお客様専用ページのメニューの1つである「ファイル共有」としてGIGAPOD を組み込んでいます。
お客様専用ページを開発するにあたり、専用ページにログインしてGIGAPOD にもログインする…となるとお客様に2 回ログインさせてしまう。それは使い勝手が悪い。使い勝手が悪いと使われなくなってしまう、ということで、お客様専用ページにGIGAPOD との連携を組み込んで、自動でログインできるように実装しました。他の会社でもなかなか使ってない運用方法かな、と思っています。
ちなみにこれはお客様向けサービスで、協力会社様はGIGAPOD のゲストフォルダに設定したそれぞれの協力会社用のID とパスワードを使って、直接GIGAPOD からログインしてもらっています。
※W2P(Web to Print)…Web ブラウザーからデータ入稿や印刷指示・発注を行い、印刷物を制作・納入するシステムやサービスの総称。
GIGAPODを使い続けてみて。
- 不便を感じたり、使いづらいといった声はない。
- 意識することなく、当たり前のように使っていただいてます。
不便を感じてるという声は、少なくともありません。
私も開発に携わったりもするので、よく気にしているところでもあるのですが、「ユーザーに意識させないこと」って大変だと思うんですよ。意識しないで日常的に使えること、それって素晴らしいサービスだと思うんです。
「満足しているという意識もなく満足している。」当たり前のように使っていただいているんだと思います。
詳細な導入事例は、PDFをご覧ください
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お客様会社概要
会社名 | 某印刷会社 |
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所在地 | 東京都千代田区 |
従業員数 | 158名(2023年4月現在) |
事業概要 | 出版印刷(教科書、一般書籍、各種辞典)/商業印刷(カタログ、パンフレット、ポスター) /クリエイティブ(グラフィックデザイン、イラスト、コミック)/デジタルコンテンツ(電子書籍、Webコンテンツ全般、オンライン入稿システム)…他 |
創立 | 1914年(大正3年) |
資本金 | 5,000万円 |